自転車ダイエットの効果(2)事前準備 #サイクリング #クロスバイク #通勤 #オススメパーツ・グッズ

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本記事では自転車ダイエットの本格的な開始に向けて、どんな準備をしたかをご紹介していきます。

自転車ダイエット(通勤)に向けて準備したもの

前回の記事でも記載しましたが、私は職場まで約18kmの自転車通勤となります。そのため、ある程度しっかりした自転車と装備が必要だということで準備を進めました。

自転車ダイエット(通勤)を安全かつ快適に行うことを第一に考えて、以下のものを購入しました。本記事では購入に際して参考となりそうな情報を掲載していきます。

準備物
  • 自転車
  • ヘルメット
  • ライト(ヘッド/テール)
  • ボトルホルダー
  • スタンド
  • ウェア

オススメ

自転車

片道18kmの走行を考えると、ロードバイクにするか、クロスバイクにするか大変悩みました。ロードバイクはスピードを出しやすいもののクロスバイクに比べてタイヤが細く、悪路での走行や段差などで転倒のリスクなどが心配でした。そのため、まずは自転車に慣れていくためにも安定した走りが期待できるクロスバイクにすることにしました。

購入したクロスバイク – GIANT R3 ESCAPE

今回、人生で初めて本格的な自転車に乗りました。まず驚いたのは車体の軽さ。簡単に持ち上げられるため取り回しも簡単です。そして坂道もスイスイと漕げることに驚きました。重量でここまで走行感に違いがあるのかと大変驚きました。

以下のサイトで様々なクロスバイクやロードバイクがディスカウント有で購入できるようです。こちらからご自身に合ったクロスバイクを探されるのも良さそうです。

ヘルメット

2023年4月1日からヘルメットの着用が努力義務化されました。努力義務ではありますが、安全のためにはヘルメットは確実に着用するべきです。私も初心者なりにクロスバイクに乗っていますが、坂道などは自動車と並走するくらいのスピードが出ます。その時に「もし転倒したら大怪我するな…」と怖くなる時があります。ダイエットのための自転車通勤で怪我をすると、元も子もありません。

最近のヘルメットにはスポーティーな見た目のものや、カジュアルなものまでラインナップされています。以下、私がAmazonで購入を検討したヘルメットです。(迷った挙句、最もコスパの良かった1番左の製品を購入しました)

ライト

自転車のライト・反射板は法律で着用が必須とされています。
法律上、自転車で公道を走る際に必須のパーツは、ブレーキ(制御装置)、ライト、反射器材の3つです。夜間運転を行う場合にはライトを点灯し、反射板の装着もしくはテールライトの利用が必須となります。以上の内容は道路交通法第52条、第63条9で定められており、違反した場合には5万円以下の罰金が科されます。

私は以下の1番左のライトを購入しました。理由はテールランプもセットになっていること、充電が長持ちすること、そして何よりコストパフォーマンスが高いことです。すでに1ヶ月使用していますが、不満なく使えています。

ボトルホルダー

自転車に乗る際はとても汗をかきます。信号待ちの際にサッと水分補給をするためにボトルホルダーの設置をオススメします。簡単にボルトで止めるだけで取り付け出来ます!

↑クロスバイクに取り付けたボトルホルダー

私は以下の1番左のTOPEAK製のボトルホルダーを購入しました。理由は見た目がスタイリッシュで好きだったからです。

盗難防止のため、鍵は必ずかけましょう!

私は元々、1番左のタイプを購入しましたが取り付けを上下逆にしてしまい、初回ライドで落としてしまい紛失しました。(取り付けの上下にはお気をつけください!)

スタンド

もし購入した自転車にスタンドがついていない場合はアマゾンで様々なタイプのスタンドが購入が可能です。自身の自転車に合ったタイプを購入しましょう。

サイクルウェア

Amazonで様々なサイクルウェアが手頃な価格で購入可能です。本格的なサイクルウェアが不要の場合は、ワークマンのスポーツウェアも大変オススメです!ワークマンのスポーツウェアは体感が涼しい素材で出来ており、サイクリング時も大変快適でした。

まとめ

自転車に関連する用品はAmazonで様々な商品がお手頃に入手可能です。ぜひ何か足りないものがあれば、まずはAmazonから探してみると良いと思います。
自転車通勤を始める前に少しでも準備の参考になれば幸いです。

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