自転車メンテナンスの初心者ですが、自分でグリップ交換を行いました。
計10分程度で終わる作業だったので備忘のためにも記事にしたいと思います
グリップ交換のタイミング
約7年近く同じグリップを使い続けていましたが、自転車転倒時に遂にエンドキャップを紛失してしましました。今回を機にこれまでずっと憧れていたバーエンド付きのグリップに交換することにしました。
バーエンドバーは自転車走行時に姿勢を変えたい時や坂道で力を入れたい時などにグリップ位置を帰ることができるため、頻繁にクロスバイクに乗る方には大変オススメです。
購入したグリップ(PRUNUS)
コストパフォーマンス、口コミ、見た目などを熟考し、PRUNUSグリップを購入しました。本記事ではこちらの商品のレビューに加えて、取り付けの方法などを記載していきます。
梱包状態
梱包はかなりきちんとした状態で届きました。むしろ、購入価格からすると高級感があるデザインで届いたことに感激しました。
箱の中もきちんと梱包されており、大事な本体も袋にしっかりと梱包されていました。
本体も高級感が有り、肝心なグリップ部分も購入前の写真通り、とても握りやすい形状でした。
古いグリップの取り外し
こちらの古いグリップを外していきます。以前、古いグリップをとても簡単に取り外せる方法を見ましたので試してみたいと思います。
まずはシフト+ブレーキレバーを固定しているボルトを緩めて、ハンドル中央にずらします。
その後、グリップとハンドルバーの間に竹串を刺します。
次に、グリップとハンドルバーの隙間にパーツクリーナーを吹きます。
そして、グリップを引き抜くような形で引っ張ると簡単に取り外しが出来ます。
バーエンドグリップ(PRUNUS)の取り付け
取り付けは本当に簡単でした。
まずはグリップをハンドルバーに差し込みます。
その後、グリップやバーエンドバーの向きを好みの角度に合わせて、ボルトを締めれば完成です!
取り付け後のクロスバイク
正直、見た目は好みが分かれると思います。。ただ、乗ってみた感想として本当に交換して良かったと感じています。これまで中々変えづらかった姿勢やグリップの方法にいくつかバリエーションが出来ました。またグリップ自体もとても握りやすい形状で、結果、大変満足の行く商品でした。
まとめ
グリップ交換は自転車のイメージチェンジでも大変手をつけやすい部品です。ぜひお気に入りのグリップを見つけて、自身で交換をしてみてもらえると嬉しいです。
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