本記事ではネパール カトマンズの特にタメル地区にあるオススメのレストランを紹介していきます!
Old Everest Mo:Mo Center
Everest Mo:Moというジャンルはモモに独自のスープをかけるジャンルのようで、このスープがとんでもなく旨い・・・!!
スープはパクチーや青唐辛子などがミックスされて作られており、病みつきになる味です。メニューは水牛(Buff)Mo:Mo一択でお店の入り口でチケットを購入します。価格は確か140ルピー(日本円150円ほど)でした。
ローカルの方も多く来ているような、リーズナブルかつ美味しいお店で小腹が空いた時などにオススメのお店です。
Himalayan Arabica Beans Coffee
少し休憩を取りたい時に最適なカフェです。リーゾナブルかつ美味しいコーヒーやデザートを落ち着いた空間でいただくことができます。
Small Star
地元の方からも愛されているお店です。このお店で試して欲しいのは、なんといってもSpecial TONGBA(スペシャル トゥンバ)です。
TONGBA(トゥンバ)はキビの実を発酵させた酒です。この器に熱湯を入れて数分待った後に飲みます。飲み干した後も熱湯を継ぎ足せば、また飲めます。大体3-5回程度は飲めるようです。
焼酎のお湯割りをマイルドに飲みやすくしたような味で本当に美味しく、何度もおかわりをしました。ただ、ついつい飲み過ぎてしまうタイプのお酒で帰りは若干足元がフラついていました・・・
せっかくの機会なので、ぜひ現地のお酒をお楽しみください!
Western Tandoori & Naan House
人生No.1(!?)と思わせるカレーでした。
入店後、店員さんにお薦めを聞くと「Chicken Butter Masala(チキンバターマサラ)」と教えてもらいました。なので、Chicken Butter Masala(チキンバターマサラ)とCheese Naan(チーズナン)を注文しました。
チーズナンは重たさの少ないライトな感じで食べやすく、Chicken Butter Masalaはコクの深く、バターの甘みを感じるカレーで本当に美味しかったです。日本で食べるネパールカレーも好きでしたが、これまで食べたカレーよりも格段に美味しく感じました。
China Lanzhou Lamian
ネパール料理から少し趣向を変えて、中国の蘭州地区の料理を食べることにしました。こちらのラーメンもとてつもなく美味しかったです・・・
こちらのお店で食事中に見知らぬアジア人っぽい見た目の人が私と同じ席に座って色々注文を始めました。何かおかしいと思ったので、その人に対して「Who are you? Are you working here?」など問い詰めましたが、無視されたので店員を呼んで「I don’t know him. Is he a staff here?」と聞きましたが、店員自体も知らない人のようだったので、すぐに注文をキャンセルして追い出しました。皆さんもお気をつけください!
Chikusa Cafe
個人的にはネパールで最も美味しいコーヒーでした。若いマスターが丁寧にドリップしたコーヒーを飲むことができます。地元の方もたくさん来ており、コーヒーのテイクアウトをしている人も多数いました。
Paru Thakali Kichen & Restaurant
ネパール国民の主食と聞いていた“ディド”(そば粉やとうもろこし粉を練ったもの)を食べたく、こちらのレストランを訪問しました。エントランスもレストランの中もおしゃれな感じでした。
メニューを見せていただき、Local Chicken or Mutton Set Dhidoを注文(お肉はMuttonを選択)しました。ディドが到着した後にギーと呼ばれるヤギや水牛などの乳から作った油をかけてもらいました。
こちらのセットでRs.530(日本円 約550円)でした。私は大変美味しくいただきましたが、人によっては好みが分かれるかもしれません。
Himalayan Java
カトマンズに複数あるカフェですが、特にこちらの店舗は眺めが最高なのでオススメです。ビルの5階から様々な風景が堪能できます。
特に夜の交通量などを眺めるのが楽しく、こちらのカフェには何度も訪問しました。
最後に
いかがだったでしょうか?まだまだ行きたいレストランはたくさんあったのですが、私は約1週間の滞在だったので一部のレストランにしか訪問できませんでした。
まだまだ魅力的なレストランがあると思いますので、ぜひ探してみてください!
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